家庭教師の日本家庭教師協会

日本家庭教師協会

中学生のお子様対象

なかなか机に向かわないお子さんに、ついつい 言いすぎてしまうことってありませんか? 中学生にもなると「うるさいな!後でやるよ!」 と反抗するお子さんも少なくありませんよね。
でも本当は、お子さんも「勉強しなくちゃいけない」 ということはわかっているはずです。 それでも勉強をしようとしないのは「勉強しない/したくない」のではなく 「何をしたらいいかわからない」というのが本音なんです。


小学校では授業中にやってくれていた【予習】と【復習】を 残念ながら中学校ではやってくれなくなります。 つまり、授業以外の時間に自分一人でやらなく てはいけません。
ところが、そのやり方までは学校で教えてくれません。
そこで、私たちは、まずはじめに、お子さんの 性格や生活環境、現在の学力や目標にピッタリ 合ったやり方を一緒に見つけていきます。

自分にピッタリ合ったやり方が見つかれば、 お子さんは「これならできる!」と自信を持ち始めます。
今までは「どうせやっても無理だ…」と諦めていたお子さんにとって、 この発見は「自分にもできる!」という大きな前進につながるんです。
お子さんにピッタリ合った勉強のやり方を見つけたら、 どんなお子さんでも集中力が続くようになってきます。
毎日の家庭学習も自然と習慣がつき、テスト前や受験前にもあわてることなく、 自信を持って勉強をすることができます。


苦手分野を持っているお子さんは多いのではないでしょうか?

一度でも苦手意識を持ってしまうと、どうしても 苦手科目の勉強はおろそかになってしまいがちですよね。

勉強は少しずつ理解していけば、決して大変なものではありません。

ですが、苦手な部分をそのままにしておくと… あとあと苦手が積み重なっていき、苦手意識もどんどん 強くなってきます。しかも、やればできることでも 「自分には無理だ」と感じてしまうようになってしまいます。

お子さんの「できない」「わからない」ところではなく 「できる」ところまで戻ってスタートします。

例えば、数学の苦手なお子さんでは小学校の小数や 分数の四則計算。英語の苦手なお子さんはbe動詞・ 一般動詞の使い分けまで戻る場合もあります。

一つずつ「できない」ところが「できる」に 変わるよう、お子さんが本当に理解できるまで トコトン教えていきます。

「できる」ところまで戻ることで、 「そっか、こうすればよかったんだ!」と お子さんには「気づき」が生まれます。 「気づき」があってはじめて次のステップに進んでいきます。 このような繰り返しが成績アップの近道になるんです。


「受験勉強っていつから始めればいいの?」 「高校はどうやって選んだらいいの?」など、 毎年、受験についての相談が数多く寄せられます。

ですが、高校受験はお子さんやご家庭の方が考えているほど 大変なものではないと私たちは考えています。

ただ、受験までの限られた時間をどう使うかという 『効率的な勉強のやり方』がわからなければ、 とっても大変なものになってしまいます。

受験では、中学3年間で習った授業や教科書の内容を どれだけ確実に身につけているかが問われます。

しかし中学生は部活や交友関係に時間を割かれ、 勉強に費やす時間が限られてしまうことも多いようです。

ちなみに、中学3年間に習う教科書のページ数ってご存知ですか? なんと!教科書15冊分の“約3600ページ超”におよびます。 これを受験勉強だからといって、すみずみまで勉強することはできないですよね。

日本家庭教師協会では、教科書の全部ではなく、お子さんの理解度や苦手な部分を 各学期ごとに要点や苦手なポイントをまとめられるようにしています。 高校入試前の限られた時間であっても、総復習を効率よく進めることができます。

早い時期からできるだけ苦手教科を減らすことは理想ですが、 なかなか苦手科目の勉強には手をつけにくいですよね。

でも、よく考えると、受験では満点を取る必要はないんです。 合格最低点を超えれば合格となり、超難問を解ける必要なんてあまりないのです。※超難関校は除きます。

そうなると、得意教科で満点を目指すよりも、苦手科目を10〜20点上げる方がカンタンなんです。

しかも、受験生になってからでも苦手教科の克服は十分できるんです。 お子さん一人ひとり、つまずいている所や苦手にしている所は違いますが、 私たち日本家庭教師協会は、そういう所にもう一度戻り「こうやればいいんだ!」と お子さんが理解を深め、自力で答えを導けるようになるまでトコトン教えていきます。

「戻っていると時間が足りなくなるのでは?」とお思いになるかもしれませんが 苦手にしている所はもちろん、その単元で重要な出るポイントも一緒に教えていくので、 結果的には効率的な受験勉強となり、確実に点数アップにつながるんです。



日本家庭教師協会では、お子様と苦楽を分かち合い、そして共に成長していこう!!
というスタイルをモットーに熱く、誠意ある日本一の家庭教師を目指して頑張っています。